上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
最近仕事もラッパもものすごく忙しくてブログの更新がなかなかできませんでした。。。

その間いろんなことがありましたが、今回はマウスピースの話でも書いてみようと思います。

前にも書いたような気がしますが、現在使っているマウスピースは十数年前にヤマハアトリエで特注で作ってもらった当時エリック宮城氏が使っていたマウスピースのコピーです。現在のヤマハEM1に近いです。
今でもまったく問題なく大満足で使っているのですが、やっぱり欲をかいてしまうんですね、もっと上が楽にならないものかと。

で、以前からジョイブラスに行くと必ず話題になっていたGRのウェイン・バージェロン・モデルが入荷したとの連絡を頂き、早速購入してきたのです。

GRウェイン・バージェロン・モデル・マウスピース

ウェイン・バージェロン・モデルには「Studio」と「Classic」の2種類あり、私はStudioを購入しました。「Studio」はウェイン・バージェロン本人がビッグバンドなどでリードプレイをするときに使っているタイプのものです。


GRウェイン・バージェロン・モデル・マウスピース
GRウェイン・バージェロン「Studio」
普段使っているエリック宮城コピーと比べると、リム形状は似ているので口当たりは違和感がありません。
一番の大きな違いはカップ形状でしょうか。エリックモデルはしっかりとしたUカップなので浅いながらも容積があります。一方GRウェイン・バージェロン・モデル「Studio」はVカップに近い形状で深さも浅いです。

吹いてみると、音色は太くタイトな音がします。指向性があり、はっきりとしたサウンドで、密度の濃い音がするように思います。ビッグバンドでリードを吹くのには最適かと思われます。

私の場合、あまりカップの浅いマウスピースだとバテてきた時に唇が振動しなくなってしまい、音にならなくなってしまいます。これは、カップの深さというよりもカップ内の容積が小さいためだと思っているのです。
このためか、GRウェイン・バージェロン・モデルは演奏を続けてややバテてくると振動しづらくなってきて、プスッとなってしまうことがあります。でもこのスピード感のある音は魅力があり、しばらくだましだまし使ってみようかなと思ってます。


そしてもう一つ、現在様子をみているマウスピースがあります。それはマーシンキウィッツのエリック・ミヤシロ・モデルのドリル径#30というものです。これはスロートがかなり細いです。普段使っているものが#26ぐらいだからかなり息の入り方が違います。

エリック宮城コピーとMMP E18#30エリック宮城コピーとMMP E18#30
普段使っているエリック宮城コピー(左)とMMP E18#30(右)リムとカップ形状比較

このMMPのエリック・ミヤシロ・モデルのドリル#30、コントロールしやすいのですが、ビッグバンドで大音量を出すときにはちょっときついです。でもブレス・コントロールがうまく出来て、それに唇がうまく反応してくれればかなり使えるマウスピースのような気がします。

マウスピースを選ぶのは非常に難しく、楽器店の試奏室で短時間試しただけではそのマウスピースが本当に自分に合っているかがわからないことが多いです。実際、過去に「これはいい!」と思って買ったマウスピースがバンドで使ってみたらダメだったなんてことは何度も経験しています。

今、様子を見ているGRのウェイン・バージェロン・モデルとマーシンキウィッツのエリック・ミヤシロ・モデル(E18/#30)も、今のところ自分に合っているかはまだ何とも言えません。
果たして今後どうなることやら・・・
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。