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Jeff Tyzik「Distant Dreams」 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!

JEFF TYZIKが1990年に発表したアルバム「Distant Dreams」が今日届きました。

私がもし「好きなトランペッターを3人挙げなさい」と言われたら、Doc Severinsen、Jerry Hey、そしてJeff Tyzikと答えます。
この3人は私にとって甲乙つけがたい3人で、同じぐらい好きなのです。
と言っても3人とも好きな部分が違います。

Doc Severinsen ・・・・説明は不要ですね、凄すぎます!

Jerry Hey ・・・・私はそもそもポップス系の歌モノを彩るブラス・セクションや、間奏などに入る粋なトランペットやフリューゲル・ソロが大好きで、特にJerry Heyのホーン・アレンジやソロは秀逸です。

Jeff Tyzik ・・・・この人のトランペットの音色は最高です。明るく輝いた「いかにもトランペット」な音色なのです。その絶品の音色はハイノートにまでおよび、それは他に類を見ない特別な魅力を持つ音色をしています。

ところで「TYZIK」、この名前なんて読むんだろう?と20年以上前から曖昧なままなんとなく「タイジク」と読んでました。ある日本盤レコードのライナーには「ジェフ・ティジック」と書いてあったり、国内の某トランペッターは「タイザック」と言ってたり、はたまたタイジックだったりティザックだったりでなんだかすっきりしなかったんです。そしたら最近YouTubeで本人が「Hi ! This is ジェフ・タイジク・・・」と言っているのを見て(正確には「タイズィク」かな)、結局自分の読み方が一番近かったことがわかりました。

というわけで前置きが長くなりましたが、今回Jeff TyzikのCD「Distant Dreams」が届いたという話です。

Jeff Tyzik「Distant Dreams」 Jeff Tyzik「Distant Dreams」

このCD、アメリカでリリースされてからもう20年以上経っているのですね。日本盤は出てないようです。ずっと前から欲しかったのですが国内ではなかなか手に入らず、アマゾンでもマーケットプレイスのみで、海外への発注になってしまうことからなかなか購入に踏み切れなかったのです。ネットでクレジットカードを使いたくなかったので。
で、先日アマゾンで検索してみたら、マーケットプレイスにアメリカのエリートデジタルという会社から出品されていて、試しに購入手続きに進んでみたらコンビニで前払いができるということだったので、そのまま即注文したというわけです。
そして購入手続きからちょうど2週間経った今日、届きました。思ったより早かったです。

今このCDを聴きながら書いてますが、全曲タイジクのオリジナルで思いっきりフュージョンです。そしてどの曲もやっぱりタイジク・サウンドです。初めて聴くアルバムなのになんだか懐かしいという感じです。

Jeff Tyzik「Distant Dreams」

Jeff Tyzik「Distant Dreams」
参加ミュージシャンはあまり知ってる名前がありません(右下の写真)。スタジオ系の人たちなのでしょうか。唯一ドラムのピーター・アースキンは知ってますね、以前ファーガソン・バンドにいた人です。その後ウェザー・リポートにいきましたね。

そしてこの写真の右下の方にTYZIKがレコーディングで使った楽器が書かれています。
「Yamaha Flugelhorn & Severinsen/Akwright Bel Canto Trumpet」
ジェフ・タイジクは以前のアルバムではトランペットもフリューゲルもヤマハを使ってました。ちなみに「Smile」というアルバムにはマウスピースはマーシンキウィッツということまで書いてあります。確かにマーシンキウィッツにはJEFF TYZIK モデルのマウスピースがあります。
そして今回のアルバムではフリューゲルはヤマハ、トランペットはなんとベル・カント。ま、セバリンセンとは親交も深く、仕事仲間としても長いので納得できますが。
この"Severinsen/Akwright Bel Canto"ですが、これを見て私はてっきりベル・カントのクラフトマン、デニス・アクライトが作ったセバリンセン・モデルという意味かと思ったのですが、確信が持てなかったので早速いつもお世話になっている舶来管楽器シアズのY氏に電話をかけて聞いてしまいました!
すると、以前コーンの副社長という立場だったセバリンセンと、職人デニス・アクライトが2人で独立し「Bel Cant」を設立。当時会社名を「Severinsen/Akwright Bel Canto」と表記していたということがわかりました。さすがY氏、ほんとに詳しいです。この電話ではほかにもいろんなマニアックなお話しを聞かせていただきました。まだシアズの営業時間内だったというのに感謝です!!

というわけで、全然CDレポートになってませんが長くなってしまったのでこの辺で終わります。。。

【私が所有するJEFF TYZIKのLPたち】
JEFF TYZIKのLP


【今回購入したJeff Tyzikの「Distant Dreams」】(Amazon商品リンク)
Distant DreamsDistant Dreams
Jeff Tyzik

曲名リスト
1. Manhattan Nights
2. Distant Dreams
3. Brazil
4. Beijing
5. Playground
6. Perelandra
7. Nightlife
8. Cry Freedom
9. Blues From Beyond
10. At Last I'm Coming Home

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昨年9月に来日し、ブルーノートで素晴らしい演奏を聴かせてくれたイタリアの超人気ジャズ・トランペッター、ファブリッツィオ・ボッソの待望のニュー・アルバムが5月3日にリリースされる。


【ファブリッツィオ・ボッソの最新作「Libero」5/3発売!】
LiberoLibero
ファブリッツィオ・ボッソ

曲名リスト
1. Dubai
2. Footprints
3. I’m Glad There’s You
4. Jitter Bug Waltz
5. Rolling With Mr.Tucci
6. Woman’s Glance
7. Impressions
8. Sun Eyes
9. Mathias
10. Good News


昨年のブルーノート出演は、初のリーダーとしての来日だった。その時のメンバーは、ファブリッツィオ・ボッソ(tp)、ロベルト・セチェート(g)、ルカ・マヌッツァ(p)、ルカ・ブルガレッリ(b)、ロレンツォ・トゥッチ(dr)という5人編成。
そして今回リリースされる最新作もこの時と同じメンバーということだ。

ブルーノート東京初日1stセットを聴いた私の感想は、なにしろボッソのプレイは圧巻で完全に私は目も耳も釘付け状態、とにかく素晴らしい演奏だった。(→ライブレポートはこちら
その素晴らしすぎるボッソのプレイは逆にロベルト・セチェート(g)の存在感をほぼゼロにしてしまっていたように感じる。なにせ彼のギター・ソロは何度も奏されていたのにどんなソロだったのか、良かったのか悪かったのかもまったく記憶にないのだ。
なので今回の新作のメンバーを知ったとき、「カルテットでも良かったのに・・・」なんて思ってしまった。

魅力的な音色にずば抜けた音楽感性、そしてそれを支える演奏技術を持つファブリッツィオ・ボッソは、ときにバンドとしてのバランスを失った演奏を残してしまうこともある。やはり同じレベル、同じ存在感を持つメンバーと組んでほしいもの。その点でもハイ・ファイヴは素晴らしいバンドだと思う。

【ハイ・ファイヴ関連CD】
スプリット・キックファイヴ・フォー・ファン(6ヵ月限定スペシャル・プライス)ライヴ・フォー・ファンJazz Desireハンドフル・オブ・ソウル

過去の何枚ものCDを聴いてもまったくハズレのないファブリッツィオ・ボッソは恐らく今回も素晴らしい演奏を聴かせてくれるだろう。気になるのは、はたしてバンドとしてバランスのとれた演奏が聴けるのかどうかということだが・・・期待しよう。
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