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2010年11月26日、御茶ノ水のディスクユニオン・ジャズ館が新しくなってオープンした。
その名も「disk union JazzTOKYO」。世界最大級のジャズ専門店ということで、新品の国内盤・海外盤CDはもちろんのこと、中古CDや中古レコード、ジャズ書籍など豊富な品揃えが話題になっている。

disk union JazzTOKYO

ディスクユニオンと言えば、昔から他店とは一味違ったマニアックな品揃えで、定期的にチェックしに行かなければ気がすまない店ではあった。
そして今回オープンした「disk union JazzTOKYO」にやっと行くことができたのが大晦日の12月31日。開店以来、オープン記念のセールをやっていたが、大晦日のこの日はさらにタイムセールがあった。10時から13時までの3時間、新品も中古もCD、レコードともになんと400円引き。

私はAM10時すぎに到着し店内に入った。
広々とした店内にはCDやレコードがぎっしり詰め込まれている。

「すごい!これ全部ジャズ!?」

この品数にはさすがに驚いた。
そしてもうすでにたくさんの人が買い物カゴにたくさんのCDを詰め込んでいた。
「みんな気合入ってるなぁ!」と思いながら中古CDを何枚か手に取り値段を見てみた。
「安い!」ほとんどの中古CDは200円~1200円程度の値札が貼られている。13時までのタイムセールではこれがさらにすべて400円引き。「最低販売価格\100」と書かれているので、500円以下のものはみんな100円になるということだ。
ざっと見てみると300円~800円あたりのものが多い・・・レジで400円引きになるのでほとんどの中古CDが100円から400円ほどで買えるのだ!
マイナーなものばかりかと思っていたがとんでもない!メジャーなCDも次々と出てくるし、マニアックなものもある。「これは全部見ていくしかない!」と思い、トランペットの棚を「A欄」から1枚ずつすべて見ていった。

中古CDコーナー、なんたってほとんどが数百円で買えるのだからあまり迷うことなくどんどんカゴに入れてしまう。
トランペットの中古CDをすべて見終わると買い物カゴは満タン。これではさすがに買いすぎかなと思い、選別作業開始。そして残ったCDは23枚。

ディスクユニオンJazzTOKYO

その23枚のCDは、Jim Rotondi、Joe Magnarelli、Bobby Shew、Clifford Brown、Flavio Boltro、Paul Cacia、Conte Candoli、Eddie Henderson、Tom Browne・・・など他多数。そしてなんと私が何年も前から捜し求めていたClaudio Roditiの廃盤CD「jazz turns samba」も見つかった。しかも100円!
年末、それも大晦日に家族の冷たい視線を背中に浴びながら来た甲斐があったというものです。

そして次に中古レコードのコーナーに行った。
ここでは懐かしい音が聞こえてきた。「タンタンタンタン・・・」とレコードを次から次へと見ていく音だ。昔、レコード店に行くといつも聞こえていた音・・・懐かしい。
そして中古レコードは昔からなぜか分類されていないことが多い。このディスクユニオンでも海外・国内の分類と楽器別にはなっていたが、アルファベット別には分類されていない。
すでに12時を過ぎており、膨大な数のレコードをすべて見る時間はないのでざっと見ていった。タイムセール終了間際はレジが混むと思い、レコードは諦めて12時45分にレジに並び会計。
CD23枚の合計金額は、なんと7100円!1枚平均300円ほどだ。

タイムセールが終わったあとはゆっくり店内を巡回してみた。
新品CDもさすがに充実した品揃えで時間を忘れて見入ってしまう。
そんな魅力的なディスクユニオンJazzTOKYOも、ビッグバンドCDが少ないのが非常に残念だ。ベイシーなどトラディショナルなバンドはそこそこあるのだが、LA方面のビッグバンドがほとんどない。またトランペットに関しても、たとえばファーガソンは1枚しかない、セバリンセンも1枚、バージェロンは1枚もないなど、ちょっと若者向け(?)トランペッターがほぼ全滅だったのも残念だった。

とは言っても大きなジャズ専門のCDショップとして生まれ変わった「disk union JazzTOKYO」は、噂どおり期待の詰まった空間だった。
今回はトランペットにターゲットを絞ったが、次回はサックスその他もゆっくり見てみよう。
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